過酷な環境下でも使えるタフネスカメラ リコー「WG-6」が新発売

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本格アウトドア設計構造を持つ「RICOH WG-6」が発売。

アウトドア派に非常に多くのファンを抱える人気モデルです。

気密性の高いボディ構造により、水深20メートルでの撮影(連続2時間)に耐えられる「本格防水」以外にも、2.1メートルの「耐衝撃」IP6X相当の「防塵」や「耐寒(-10度)」「耐荷重構造(100kgf)」を実現しています。ボディには、アルミパネルを採用。

ダイヤルを回すだけでモード切替できるだけでなく、ボタン間隔も広くなっているため、グローブ装着をしたままでの扱いやすくなっているのも特長。

 

ADJボタンにあらかじめ設定(露出補正・画像記録サイズ・アスペクト比・ISO 感度設定・ホワイトバランス)をしておくことで素早く切り替えが可能です。
モードダイヤルのユーザー設定(1・2)にもよく使う撮影モードや露出補正などを登録可能。

裏面照射型COMSセンサーと高性能画像処理エンジンを採用したことにより、「有効画素数は約2000万」と旧モデルから向上し、4K(3840×2160)30fpsの撮影も可能になりました。

他にも旧モデルからの変更点として、静止画撮影時の手ぶれ補正は電子手ぶれ補正のみになったのですが、動画撮影時に「Movie SR+」という強力な手ぶれ補正が追加されています。

ボディカラーはブラックとオレンジの2色です。

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