ラージフォーマットセンサーを搭載した富士フイルム「GFX100」が6月28日新発売

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GFX100

ミラーレスデジタルカメラ「GFXシリーズ」のフラッグシップモデルである「FUJIFILM GFX100」が、6月28日(金)に発売が決定しました。

一番の特徴は、新たに開発された35ミリ版の約1.7倍もある「対角55ミリのラージフォーマットCMOSセンサー」を搭載していること。大型CMOSセンサーによっての約1億200万画素や、独自の色再現技術などによって、世界最高峰の写真高画質を実現してくれます。

さらに、35ミリ判を超えるイメージセンサーを採用したデジタルカメラでは世界初である「側面位画素を配置した裏面照射型センサー」「ボディ内手ぶれ補正機構」「4K/30P動画撮影機能」を搭載。

また、ボディ内手ぶれ補正機構は、「上下左右の角度ブレ・縦横平行のシフトブレ・回転ブレ」に5軸補正(センサーシフト方式)で対応してくれます。補正段数は最大5.5段。

ボディにはマグネシウム合金が採用され、大型センサーや手ぶれ補正機構を搭載しつつも「小型軽量・高剛性ボディ」が実現されています。また、95点のシーリング(電子ビューファインダを含む)が施されているため、「防塵・防滴・耐低温構造」ともなっている。

ボディカラーはブラックのみ。

 

 

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