パナソニック進化した補正機能搭載する「LUMIX G99」を5月23日に発売

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パナソニックは進化した補正機能搭載した「LUMIX G99(DC-G99)」(高倍率ズームレンズ付属モデル「DC-G99H」)を、5月23日に発売しました。

ボディカラーはブラックのみとなっています。

ボディにはフロントマグネシウムと新構造のシャッターユニットを採用しているため、シャッターの衝撃の軽減の他、シャッター音の最小化も実現

シャッター音は人によっては好みの分かれる部分でしょうか。ただ子供の寝顔撮影をしたいママさんには、静音化は非常にポイントが高いかもしれません。

「20.3M Live MOSセンサー」を搭載しているため、有効画素数2030万にアップしたことや、「ローパスフィルターレス」設計によって立体感のある高解像画質を実現。さらに「ヴィーナスエンジン」を搭載していることにより高度な画質チューニングや消費電力化なども実現してくれています。

「ボディ内手ぶれ補正5軸」と「レンズ内手ぶれ補正2軸」を連動して制御してくれる「Dual I.S.2」が搭載されているため、中望遠~望遠域までを補正機能(シャッター速度5段分)を発揮。手持ちでの動画撮影時にもさらに強力な「手ぶれロック」を新たに搭載しているため、動画撮影をサポートしてくれます。

他にもAF速度約0.07秒とこう遅くAFを実現し、連写時の動体AF性能も進化。保車体の前を横切った障害物や、AF枠から外れてしまった被写体も捉え続けてフォーカスを合わせ続けてくれます。

また、従来のAFでは星空のピント合わせが困難だったのですが、独自の制御で「星空AF」が可能となっています。

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