銘匠光学が販売しているミラーレス用準広角レンズ「TTArtisan 23mm f/1.4 C」ブラック×シルバーに「Lマウント用」が追加されることが発表されました。
「TTArtisan 23mm f/1.4 C」は、既に発売されていたソニーEマウント、富士フィルムXマウント、マイクロフォーサーズマウント、キャノンEF-Mマウント、ニコンZマウントに加え全6種類展開となります。
「気軽に持ち歩けるクラシックスタイルレンズ」をコンセプトとしたレンズ。フィルター径が43㎜と大口径であり、オールドレンズのような雰囲気を作り出せることが大きな特徴です。あえて逆光で撮影することでゴーストやフレアが発生し、光の入り方によってさまざまな雰囲気の写りを楽しむことができます。
レンズの最短撮影距離は0.2mとなっており、非常に寄れるレンズとなっています。迫力のある写真を撮りたいとき、美しい描写を残したいとき、テーブルフォトを撮りたいときなど、さまざまなシーンで非常に重宝するレンズです。
また、全長42㎜、重量250gと非常にコンパクトな作りであるため、気軽に持ち歩くことができます。街中で目に留まったワンシーンを残すなど、スナップショットにも最適なレンズです。
レトロなレンズ「TTArtisan 23mm f/1.4 C」とライカ・パナソニック・シグマのカメラから作られる美しい描写に、期待が高まります。