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SONY α7IVで撮影した写真の画像データを用いてシャッター回数を確認した時の不具合です。
一番直近に撮影した画像とその１枚前の画像のシャッター回数を確認したところ、一番最後が55182、その１枚前が55180でした。
1枚前は55181だと思うので他の画像も確認したところ、すべて「2カウント/1枚」となっています。過去のデータに遡って確認したところ、2022年11月20日以降に撮影したものが「2カウント/1枚」となっており、その前の2022年10月30日に撮影したもの以前は「1カウント/1枚」となっていることがわかりました。
シャッター回数をどのようにして算出されているのかが分かりませんが、これはカメラ側に原因があるのでしょうか？
カメラ側に原因があるとすれば、どのようなことが考えられるのかご教示頂けますと幸いです。ご質問ありがとうございます。
ショット数を埋め込むのはカメラ側の動作のため、当方では「なぜそう記録されているか」は正確にはわかりません。
考えられる現象としては、たとえばRAWで撮った場合です。
RAWデータとサイドカーデータが生まれる場合、それを「2」とカウントしている可能性があります。
またそれ以外にも、HDRモードやドライブモードによっても、データは1枚でも瞬間的に複数枚撮影している場合があります。RAWとJPEG撮影でショット数の変化を見比べていただけるとその動きがわかります。
またドライブモードを切り替えながらお試しいただければと思います。
早速のご回答ありがとうございます。
サイドカーデータと言われているのは、PhptpshopでRAW現像を行った時に出来る「xmp」ファイルのことかと思いますが、現像したもの、しなかったものはずべて同じ結果です。
ちなみに御社サイトではTAWデータは使用できないため、別サイトで確認しておりますし、JPRGとRAWの結果も同じです。また、「1カウント/1枚」が「2カウント/1枚」になった前後で、ご指摘いただいたHDRモードは未使用で、ドライブモードはワンショットとカメラの設定は何も変えておりません。
書き込み欄の表示が小さいため誤字が多くなり申し訳ありません。
いえ、当方の言っているサイドカーデータとは、RAWと同時にJPEGを生成するタイプです。これはカメラ内で行われます。
生成するかどうかは、機種や動作設定によります。ただ、最初に申し上げましたとおり、「なぜカメラがそのデータを入れたか」はメーカーでないとわかりません。
当サイトでは各メーカーごとのデータを調べあげ、「ショット数であることがほぼ確実であろう」データを出しております。完全にショット数（シャッター1回＝1ショット）とイコールでない場合もありますし、メーカーとしてはショット数とまったく別の意図でデータを入れている可能性すらあります。
またJPEG内容データについては、SONYをはじめ、全メーカーで非公開となっています。
あくまで実機データからの推測で取り出しております。その点ご了承の上、ご利用ください。
